PRサポート
エレクトロニクス、IT、ロボット、先端技術分野のスタートアップ企業を中心に、10年以上に亘りPR業務をサポートしてまいりました。どのスタートアップ企業においても技術、商品を一日でも早く世間に認知していただき、早急な事業化を図りたいところですが、ノウハウを持ち合わせていないのが実情です。
コンサル的に、「広報と広告との違い」といったPRのイロハからレクチャー指導すると共に、PR戦略・PR計画を立案し、迅速なメディア露出を推進します。プレスリリース等、マスコミ向け資料の作成やメディアへの記者コンタクトといった実務については、業務委託としての対応、コンサル的な対応、どちらも可能です。数年前にスタートアップだった企業や商品がPR活動を経て、今では上場企業や誰もが知る商品になっています。
宣伝(広告)と広報、何がどう違うのか?最初にここからお話します。スタートアップ企業には広告予算はほとんどありません。しかしながら、メディア記事はメディアが自ら読者に知らしめる価値があると判断し、記事化するものです。その「価値」をどう伝えるかが重要です。
「価値」をしっかり伝えるためには、緻密な戦略・計画と行動力あるアプローチが広報活動成功のカギです。戦略・計画の立案から、PRストーリーの作成、メディアアプローチといった一連の流れを業務フローとして定着できるように、サポートします。
スタートアップ企業が、長期的な戦略に基いて、コツコツと積み上げて企業ブランド、商品ブランドを築き上げた事例は世に数多くあります。そのためには、露出の量、メッセージの統一性、露出の継続性が重要です。
日本国内のみならず、海外のメディアへのPR対応、アメリカCES等、海外展示会への出展サポートも対応します。海外の展示会出展時に、米国PRエージェントと連携し、スタートアップ企業が米国No.1Tech Webに掲載されたこともあります。
IRサポート、ESG・サスティナビリティ戦略構築・開示とコーチング、海外投資家紹介とエンゲージメント支援
企業のニーズに対応した各種のIRサポートを行います。とりわけ、エクイティストーリー作成、及び、その企業にマッチした海外投資家とのオンラインミーティングのアレンジとサポートを強みとしています。
「会社概要」や「決算説明」だけでは、投資家が企業を理解し、投資することはできません。企業の側がエクイティストーリーを作成し、それを前提に投資家に説明し、対話(エンゲージメント)を行う必要があります。
エクイティストーリーとは、その会社の特徴、固有の強み、ビジネスモデル、収益構造、及び、業務を行っている市場の説明やそこでの会社のポジション、参入障壁、戦略、成長可能性、等を、投資家が理解する言葉や表現で示したものです。
数千社の企業と対話、分析し、同じく数千人の国内外の投資家と対話を重ねてきた経験から、その会社の強みや成長可能性を分かりやすく、説得力を持って投資家に伝えることのできるエクイティストーリーを作成します。
エクイティストーリーを元に、会社説明資料、決算説明資料、中期計画説明資料、等を日本語、英語にて、作成します。
北米、欧州・中東、アジア、日本で機関投資家と長年の信頼関係を構築してきたプロフェッショナルとのネットワークを駆使し、企業にマッチした海外投資家とのオンラインミーティングのアレンジを行います。必要に応じて、通訳、資料の翻訳、想定質問、ミーテイングのリハーサル、フィードバック等も対応いたします。
ESGは欧米の機関投資家主導で、投資先企業に求められるようになった考え方で、「この会社が成長することで、世界がよくなる」ことを、投資家は投資活動を通じて実現していきたい、というのがその主旨です。この考え方はすでに世界の株式投資市場での共通認識となっています。
そこで、主要な機関投資家に投資してもらうためには、以下の2つが重要です。①まず、彼らにはすでに見慣れたサスティナビリティ・ジャーニー(マインドセット、アプローチ、考え方)とESG開示のパターン・プロセスがあるので、それらに沿って、ファンドマネジャーがその会社への関心を高め、理解し、評価できること。つまり、「その会社に固有の強みを展開することで、会社の成長と世界をよくすることの両方を実現する」、の言語化です。②そして、次に、運用会社内のESGチームにも理解を得られる開示によって、基準値を超える総合スコアをつけてもらえるようにしなければ、投資してもらえません。①と②を実現するには、投資家が慣れている流れと用語を用いた説明資料、ESG開示が必要ですが、それは必ずしも統合報告書である必要はありません。
ESGチームが海外ベースである運用会社の場合は、そのチームのアナリストは日本のことも、その会社のこともよく知らないことが多く、外部評価や自分達のリサーチ(直接会社とのコンタクトはないことも多い)によって、その会社にESGの総合スコアをつけます。このスコアが基準値以下の場合、ファンドマネージャーは評価していても、その会社には投資できないシステムとなっている運用会社が多くなっています。
エムキューブは2021年から2022年にかけて内閣府が行った100社以上に及ぶ世界企業の非財務開示好事例調査に参画し、各社のサステイナビリティレポート、決算説明スライド、等から、項目別に各社の開示スタンス、開示例、アプローチ、等の調査を行いました。好開示例の海外企業やESGコンサル会社にオンラインでのヒアリング、及び、企業のESG開示に何を求めるか、どこを見ているのか、に関して、海外機関投資家数名へのヒアリングを行いました。
これを元に、当社ではESGの考え方を学び、会社経営・戦略に取り入れたい日本企業へのコーチング、そして、決算説明資料に数ページを入れる開示から、少しづつサスティナビリティ開示を進めていきたい企業のコンサルティング、支援を行っています。まずはその会社の事業における固有の強み、エクイティストーリーを把握します。次に、ESGをどのようにその会社戦略に組み込むかを、ESG開示のパターン・プロセスに沿って一緒に考え、サスティナビリティ・ゴールの設定、ゴール達成に必要な取り組み、KPI選定、及び、開示の支援を行っています。すでにより多くのESG開示を行い、統合報告書まで作成した会社でも、ベクトルが投資家の求める方向とずれているケースが見られ、その検証と指摘、軌道修正も可能です。
サスティナビリティの考え方を導入することで、会社の方向性が変わり、社員に経営への参加意識が生まれ、会社全体が活性化していきます。これがESGの醍醐味です。
通訳・翻訳、経営陣の英語指導
長年の経験にもとづくアイアール通訳、翻訳。アイアールミーテイング(オンライン、対面)の通訳では、通常の通訳だけでなく、投資家とのディスカッション支援も行います。
アイアールでは、その一言が出てこないと話が通じない、という用語やフレーズがあり、それらを適切に使用した通訳、翻訳を行います。また、投資家と直接話がしたいというニーズには、英語のレッスンも可能です。